らくがきワッペンができるまで
1枚の“なんとなく”が、刺繍ワッペンになるまで ー
このワッペンのはじまりは、
プロデザイナーのイラストではありません。
ひとつひとつ描いている人がちがっていて、
たくさんの人がこのワッペンの作り手です。
ゆるゆるな線。
はみ出した色。
手が進むままに描いたかたち。
だれかが描いた“なんとなく”ならくがきが、
いつか、他のだれかが手に取る
小さな刺繍のワッペンになります。
らくがきワッペンができるまで
を順番にご紹介します。

STEP 1
らくがきを描いてもらいます✍️
イベントで出張販売する際に
たまに “らくがきひろば” を開催しています。
ここで描いてもらったらくがきをワッペンにしています。
“らくがきひろば” は、
大人も子どもも、プロも普通の人も関係なく、
絵が好きな人なら誰でも大歓迎!
らくがきに上手や下手はありません。
正解や不正解もありません。
必要なのは、
描きたい気持ち
描きたいかも?な気持ちだけ。
開催情報はInstagramでお知らせしています👀
参加したい方は、ぜひチェックしてみてください!

STEP 2
らくがきをパソコンに取り込みます🖨️
“らくがきひろば” で描いてもらったらくがきを
パソコンに取り込みます。
取り込むらくがきは、“ぜんぶ”!
セレクトしないでぜんぶのらくがきをワッペンにするのは、
「誰かの評価をはさまない、すべての絵がいきいきとしている世界をつくりたい」
という想いがこめられています。
(...だからめっちゃ大変になってしまってるんですけど...!)

STEP 3
刺繍データをつくります💻
らくがきデータはまだそのままでは刺繍にできないので、
“刺繍用のデータ”につくりなおします。
らくがきの上をなぞりながら、
どこから縫い始めてどこで終わるか、
糸の色や、刺繍の向きまでひとつひとつ設定します。
刺繍データづくりはデジタルと言えど専門的で、
十人が作れば十個ともちがうデータになると言われるほど
作り手の感覚や技術がうつしだされる職人仕事です。
当店では何年もデータを作り続けた専門家が
刺繍データをつくっています。
ワッペンによっては実は難しい技が使われているかも?
刺繍を味わいながら、想像して楽しんでみてください!

STEP 4
刺繍ミシンでワッペンを縫います🪡
いよいよワッペンを縫います!
👌 ミシンのこだわり
当店では、
誰もが知る世界的なブランドも使っている
最先端の大きな刺繍ミシンをつかっています。
たくさんの色を同時に使えて、
丈夫で、精密な刺繍ができる心強いパートナーです。
👌 糸のこだわり
ふつうのワッペンはツルツルした細い化学繊維を使うことが多いのですが、
らくがきワッペンでは、やわらかな風合いが特徴の
太めで、綿にちかい天然繊維をつかっています。
からだに安心で、ふんわりと日常になじみやすい質感が
らくがきの雰囲気にぴったりです✨
👌 縫い方のこだわり
やわらかい糸でふっくら仕上げるために、
できるだけゆっくり縫っています。
刺繍は何千回も針を動かすので、
たくさんつくるためには早く縫ったほうがいいのですが、
時間をかけて、良いモノをつくることを大事にしたいと思っています。
👌 チェックをしっかり
糸とび、ほつれが無いか?
縫っている途中も、縫い終わった後もしっかりチェックしています。
長く使ってもらえるように、丈夫でキレイな品質に注意します。

STEP 5
ワッペン加工をして仕上げ🧵
縫い終わった刺繍の裏にワッペンフィルムを貼って、
一緒に刺繍のかたちにくり抜きます。
先の尖ったハンダゴテのような道具で
熱でカットしていきます。
ひとつひとつ手作業で丁寧に...
これが意外に難しい...!!
「刺繍を焦がさないように」
「余分なものをできるだけ残さないように」
何人ものスタッフでできる限り丁寧にカットします。
最後は店長がぜんぶチェックして、完成!✨
らくがきワッペンは、
みんなでつくれる、
だれでも安心してつかえる
ワッペンでありたい。
「だれかの“なんとなく”が、ほかのだれかの“お気に入り”に。」
らくがきワッペンは
“みんなでつくる” ワッペン屋さんです。
だれでも、どんならくがきでも、
らくがきワッペンに参加できます。
気に入って手に入れてくださった方が
安心して長く楽しんでいただけるために、
毎日がんばって大事につくっています💪
ぜひ「らくがきワッペンができるまで」を知っていただいて、
応援していただけたら嬉しいです。